骨粗しょう症と健康寿命について

3月も終わりに近づき、もうすぐ春ですね!

今回は骨粗鬆症についてお話させていただきます!

 

 

 

骨粗鬆症は女性がとくに進行しやすいです。

女性は50歳を過ぎると、骨粗鬆症が進行しやすくなります。

知らないうちに背骨が骨折して身長が低くなって気づいたり、

突然腰が痛くなって、腰の骨折がみつかって、すでに骨粗鬆症が進行していたなどもたまにあります。

このように骨粗鬆症が進行していくと、全身の筋力が落ちていきます。

そうなると、歩行するための筋力も落ちて、膝の痛みが増してきます。

骨粗鬆症は膝の変形とも関係してくることもあるため、変形性膝関節症が進行すれば歩行が困難になることもあります。

健康で自立した生活を送れる期間を表す、健康寿命という言葉がありますが、

健康寿命と平均寿命はだいたい10年くらいの開きがあります。

例えば平均寿命が80歳と仮定するならば、健康的に自立して生活できるのは70歳までということです。

できるだけ健康寿命を延ばせるように、骨の健康を保ちましょう!

 


 

ご予約は、ホームページまたは下記のフリーダイヤルより受付しております。

TEL 0120-013-712 (電話受付時間9:00〜18:00)

関連記事

  1. 膝は温めた方が良いの?冷やした方がいいの?

  2. 膝痛と腰痛の関係とは・・・?

  3. レントゲンとMRIの違いとは??

  4. 「北海道の病院2021」で当院が紹介されました

  5. 【変形性膝関節症】治療の体験談をご紹介します^^♪

  6. 口コミのご紹介♪

お気軽にお問い合わせください

0120-013-712

電話受付時間 9:00〜18:00(年中無休)完全予約制