変形性膝関節症の予防におすすめの食べ物

こんにちは✨

 

1月もあっという間に終わってしまいますね。

春が待ち遠しいです><

 

さて本日はお膝にいいとされる食べ物を紹介したいと思います!

 

 

変形性膝関節症を予防するために大切なことは、体重を減らす、骨や軟骨を丈夫にする、筋肉をつけるという3つのポイントです。

 

これを毎日の食事でもできるだけ意識してみましょう♪

 

 

 

膝軟骨の材料となるコンドロイチンやグルコサミン

 

膝関節の内部にある軟骨がすり減ることで起こります。

よって、基本的には膝軟骨の主成分であるプロテオグリカンの材料を補うような食事が良いでしょう。

 

◆コンドロイチンを多く含む食べ物

 

納豆やオクラ、なめこ、山芋や里芋などのネバネバした食材

うなぎやヒラメ、鶏の皮

 

◆グルコサミンを多く含む食べ物

カニやエビ等の甲殻類
骨をつくり強くするカルシウム
関節といえば骨。この骨にとって重要な成分がミネラルです。
成人の場合、1日あたりに摂取した方が良いとされるカルシウム量は600mgが目安とされています。
それなのに、日本人の約70%はその量を摂取できていないと言われているのです。

◆カルシウムを多く含む食べ物

牛乳やチーズなどの乳製品
桜えびやめざし、しらす干しなどの小魚
ひじきなどの海藻類
この他にもマグネシウム(ナッツ類、海苔・わかめ、大豆製品)やカルシウムの吸収を助けるビタミンD(さんま・さば等、いくら・数の子等魚卵、干しシイタケ等)も摂取すると良いと言われております。
ぜひ意識してみてください!

 

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